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ここだけのはなし 

娘に彼氏が出来たらしいことは、娘が話してくれていたので知ってはいました。



チョット前、の秋。


学校から娘が帰ってこない…。
大学が夜間部なので、最終電車なら
12時半にはウチに着くはず。

泊まるって聞いてないし…。
メールしても返事が無いので、電話してみると、電源が切ってある。


絶対遊んでる!
…とは思っても、やっぱり心配。

携帯の電源が切れていることが、かなり不安。



嫌な想像が膨らんで、深夜、家と駅の間を三往復くらいしてしまいました。
どこかに倒れていたらタイヘンだ…と思って。


2時過ぎ、「ゴメン!今帰る」のメール。


完全に頭にきて、ガツンと言ってやろうと思い、アパートの前で腕組をし、待ち構えてやりました。(寒かった~)



娘が車から降りてきて、
「お母さんゴメン!」
と泣きべそをかくのをおいておいて、

「あなたもチョット降りなさい」
と彼氏も車から降ろして、
さてドカンと雷を落とそうと思ったんです。

「あななたち、どれだけ心配したと思っているの!」
と言ったとたん、


…私が泣いてしまいました…!

う~ん…無念…!



とりあえず
「お付き合いするのは反対ではない。
でも、こんなことがあるのは心配だから、あなたも私に電話番号を教えておいて頂戴」
と言って帰しました。


律儀に電話番号を教えに来ましたし、その後遊びにも来ているので、何も言うこともありませんが、
あの時は彼氏に
『やっちまった感』
をばっちり植えつけたことは確かなようです。

デートの帰宅時間はちゃんと守ってます(笑)


あなたたちは、実は、お母さんよりもまじめだよ~  

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マンネリなのか? 

会社帰りに、偶然妹夫婦に会いました。


私が長女の三人姉妹。
五つ違いの真ん中の妹とは、三年に一度会うか会わないかという疎遠さです。

なにしろ私は妹の家に行ったことが無い。
同じ市内で、彼女の家は私の会社の目と鼻の先にあるんだけど。


子供たちは年に一度、食事をご馳走になっている。
あ、お正月には電話もする。


決して仲が悪いわけではないので、早速、大騒ぎで道路で立ち話になりました。

・娘に彼氏が出来たこと。

子供がいない妹は、昔の父のような意見を展開します。


横で妹夫が
「うるさい叔母さんだなあ」
と笑い、男性意見を発表するが、すぐに私と妹が
「いいえ、それはだめ」
と完全却下。


この人たちに子供がいなくてよかったかも。
意見が対立すること間違いなし。



「もっと家に行ってよ。
お父さんが、トシとったから、子供も誰も遊びに来なくなったって言ってるよ~。」

「それは、お父さんがトシとったからじゃなくて、子供らが大きくなったからです。
うちにだって居ないんだから。それに、私は月に一回以上は会ってるよ~」


そんな話で別れたが、きょうはその両親と会う日でした。



11時半に待ち合わせをし、デパートで食事。

デパ地下でケーキをお土産に買ってもらい

「じゃ、お父さんは疲れたから帰るから。
オマエは、どっか寄って行くのか?」
の言葉でお開きです。

毎月毎月いつも同じパターン。


12時半の電車に乗って帰ってきました。


逆なで 

よさこい最終日
ファイナルパレードを大通公園でゆっくり見て、わくわく気分で家に着き、
最終選考に残ったチームの踊りをテレビで見ながらのんびり新聞を読んでいた。

その新聞に前夫の姉の投稿が載っていた。




読んでいる途中で
  …?…!
と思い名前を見たらそうだった。



2ヶ月前に亡くなった父に対する娘の思いがつづられた、実に感動的な文章だ。



2ヶ月前って?
先日の電話では、前に亡くなったって…(まあ、2ヶ月前でも前には違いないが…)

こんなところで発表するより先に教えろよ。
ここにも孫がいるんだから。



父親の浮気相手(たち)の家に乗り込んで、二つの家庭を離婚に追い込んだ姉。

お酒におぼれるようになった父を、アルコール中毒だからと十年も精神病院に入院させていた。

その間、我が家には父から、お願いだから病院から出してほしいと、手紙やら葉書がしょっちゅう来ていた。

親戚が大勢集まる中、「お父さんは娘よりも嫁をかわいがる!」と大泣きした。



少しパニックになり、実家に電話してしまった。
「おかあさん、今日の新聞読んだ?」
声が震えた。

電話をしながら、しまった、ばかなことをしたと後悔した。
また心配かけてしまう。
「お父さんには言わないで」

40代後半。これじゃあ子供だよ…。



当人にとって見れば、そんなこともあんなことも、みんな美しい思い出なのだろうか…。

前夫もひどかったが、姉はその何倍もひどかった。

悲しみは消えたが、辛さや、恨みは忘れられない。



あの電話も、美しい過去の清算だったのか。




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